パラグライダーの乗り方

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パラグライダーに乗る方法

パラグライダーに乗ってみたいと思った時、どんな方法があるのだろうと思うでしょう。
ひとりで飛び出さなければいけないのか、そのためにはどうしたらいいのか、その疑問は晴らしておかなければ、飛び出すことができないはずです。

パラグライダーに乗るには、一人で乗る方法のほか、タンデムで乗る方法があります。
インストラクターと2人で乗るため、飛び方がわからない初心者でも、安心して飛ぶことができます。
難しい操作も行うことなく、空を飛ぶという本質を味わうことができるのです。

最近では3人乗りというものも出てきました。
親子で乗ることもできますし、子供2人も可能です。
体重の制限があることがありますので、事前に確認が必要となります。

どうやって飛んでいくのか

DSCF0609-480x360パラグライダーの飛び方は、動力を一切使いません。
自然の風に乗って飛んでいくため、風を読む経験が必要となります。

構造的に、生地でできたキャノピーと呼ばれる本体を風の正面に向け、空気を取り込むことにより飛ぶことができます。
袋状に塗ってあるため、風を受けると羽のようにふくらますことができるからです。
理論的には航空機の翼と同じことなのですが、風を受けて膨らませるところに違いがあります。

風に向かって走り出すと、キャノピーの中に風が入り、段々と浮力を感じて浮き上がっていきます。
この時には航空機の翼と同様に揚力が発生しているため、上へと持ち上げられる力が働いています。
そうなると、空をかけるように飛ぶことができるというわけです。

つまり、パラグライダーは風を受けなければ飛ぶことができず、風を読まなければ維持することができません。
安全なフライトを続けていくためには、常に風を読む力が求められるといえるでしょう。

上昇気流をつかむ

特にサーマルと呼ばれる上昇気流をどう見つけ読むかということが重要となります。
温められやすい場所に発生する空気の流れですが、これを見つけることができれば、ずっと飛び続けることもできます。
動力を必要としないため、自然を味方につけることができれば、無限の力を発揮させることができるのです。

こんなことで空が飛べるのだろうかと思うでしょう。
それが実感してみると分けりますが、難しい理論は抜きにしても、空に向かってやわらかく持ち上げられていくのです。

構造上、夕方の山風が吹く時間はパラグライダーが苦手とする状況となるため、朝方から谷風が吹いている時間を狙っていくといいでしょう。
一度でも飛んでみると、自然の力で飛んでいることを実感できるようになるのです。