必要な装備

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パラグライダーには、専用の装備が必要となります。
体験フライトやタンデムで必要がありませんが、スクールに通うことを考えたりするのであれば、一式そろえることが求められます。
特殊なものであるため値段も張りますが、どんなものがあるのかをよく知らなければいけません。

まだまだそんなことを考えていないという人でも、後学のために知っておくといいでしょう。
こういったところにも詳しく書かれていますので、参考にすることができます。

構造と操作方法

パラグライダー本体

パラグライダー本体は、キャノピーとも呼ばれています。
翼に当たる部分で、特殊なナイロンで作られているのです。
ひもであるラインでつながっており、コントロールもできるようになっています。

この本体がなければ飛ぶことはできませんので、中心となる装備だといっていいでしょう。
価格帯はかなり幅広く、30万円から50万円程度まで存在します。

無線機

無線機も大切な装備です。
基本的には一人で飛ぶスポーツですので、連絡方法として無線機はなくてはならない装備だといえます。
飛行中に使うことができる無線機は限られてきます。
それなりに高額になるため、購入せずにレンタルする方法もあります。

フライトスーツ

一度飛びあがると、そうそう戻ってこられないのがパラグライダーです。
そのため、防寒や防水が効いたフライトスーツは必須であるといえるでしょう。
防風できる素材で作られていることはもちろんのこと、つなぎ型にすることで体の中に枷が入ってくることを防いだり、工夫をしたりしていくことも必要となります。

耐久性も必要ですが、柔軟な素材で作られていることも重視しなければいけません。

バリオメーター

空を飛ぶ以上、高度計や昇降計はなければいけません。
これを葉理央メーターといいます。
1秒間当たりの割合を表示することができ、客観的に現状を把握することができるようになっています。

ヘルメット・サングラス

安全性を確保するために、ヘルメットはなくてはなりません。
着地の際に頭を打つ可能性は否定できませんし、大きなリスクを抱えて緊急パラシュートを開いた際にも、一番大事な頭を守ることができます。

サングラスも必須装備で太陽の光で見えなくなってしまうことを防ぎ、目を守ります。
小さなリスクからも守るためには、しっかりしたものをつけるようにしたいところです。

靴は飛び立つ際にも着地の際にも重要な意味を持つ道具となります。
専用のものもあったりしますが、着地の際に足首を守るハイカットのものを選ぶ必要があるでしょう。
靴底は滑りにくい加工がされているものが必要で、サイド部分が補強されていると長く使うこともできます。

緊急パラシュート

リスクを考えたとき、緊急のパラシュートがパイロットの命を守ってくれます。
空中という状況の中にいるのですから、命を守る最終手段として重要な意味を持つのです。

ツリーランセット

パラグライダーは、常にコントロールが効くわけではありません。
風向きが変わってしまえば、思ったところに着地できない可能性があります。
特に木の上に落ちてしまった場合、安全に降りるための装備があるかないかで、その後の動きが大きく変化していくのです。

ツリーランセットは、そんな緊急の状況でも自力で降りていくことができるようにする装備で、いざというときに力を発揮してくれる装備になります。

パラグライダーには、様々な道具が必要となります。
どれをとっても不必要なものはなく、最小限のパッケージであるといってもいいでしょう。