フライトスーツ

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パラグライダーのフライトスーツ

パラグライダーには、専用のフライトスーツがあります。
兼用できるものであれば、他のものを選択したいところではありますが、特化した機能を持っており、快適に飛ぶためには専用のものがいいでしょう。

パラグライダーという空を飛ぶスポーツでは、気温ということが一つの注目点となってきます。
逓減率により、100m上がるごとに、気温は0.5度から0.6度下がっていきます。
わずかなものではありますが、体感気温はこれだけに影響されるものではありません。

風を受けて飛ぶのがパラグライダーですから、体感温度はどんどんと下がっていきます。
一般的な感覚と数値ですが、1mで1度冷たく感じるといわれていますので、かなり温度は低下していくといっていいでしょう。
その温度低下から体を守ってくれるのが、フライトスーツの機能となっているのです。

フライトスーツの持つ特性は

フライトスーツには、高い保温効果が付与されています。
体の体温を逃がさないのはもちろんのこと、汗だけを外に出すことができるゴアテックスを使われているものもあります。
この機能により、体を冷やすことなく温め続けることができるのです。
ゴアテックスの特性については下記が詳しいでしょう。

ゴアテックスについて

風をシャットダウンできる気密性も高く設計されています。
風が当たらなくすることで、体感温度の低下から守るだけではなく、体力の消耗も最小限に抑えることができるようになっています。
疲れを抑えることができるため、フライト中の集中力を維持することもできるようになるのです。

さらに、ばたつかないような伸縮性も重要です。
風を受けて空を飛んでいるのですから、フライトスーツが抵抗になるようなばたつきは、マイナスの要素でしかありません。
高速で飛ぶためには、なくてはならない機能だといえるでしょう。

そして、何より重要なのが、物理的な耐久性です。
ツリー欄になってしまった時や、着地に失敗してしまった時、体を守ってくれる要素を持っているのはフライトスーツだけしかありません。
この時に丈夫なフライトスーツを着ていれば、怪我は最小限に抑えられる可能性が高まるのです。

フライトスーツの価格帯

フライトスーツは、対応できる季節や機能によって値段が変わっていきます。
つなぎ型のもので、3シーズン対応であれば、2万円前後で購入することが可能です。
2ピースになっている場合には、上下1万円ずつで変えるものが多く出回っていますが、昨日を求めるときには、もう少し高額になるでしょう。