浜松も実は穴場のパラグライダーのスポット

パラグライダーといえば沖縄のような観光地をイメージする人が多いです。
しかし、実は浜松も楽しめるスポットの一つとして人気を集めています。

浜松の場合には遠州灘や浜松市街を見ながら空を飛ぶことができ、天気が良ければさらに広範囲まで見えるようになるので富士山や伊豆半島まで一望できます。
パラモーターを使って平地からフライトすることができるので山登りの手間も必要ありません。

パラモーターでのフライトなのでフライト時間も15分のコースだけでなく30分のコースもあります。
たっぷりと空の旅が満喫できるコース設定です。

初心者でも安心のレクチャー付き

初めての人はパラグライダーをしてみたくても怖いと思っている人も多いです。
そこで、浜松モーターパラグライダーではきちんと事前にレクチャーを受けてから飛ぶことができます。

もちろん、パラグライダーで空を飛ぶ際にはプロのドライバーがついてくれますし、すべてのナビゲートをしてくれるので安心です。
レクチャーの内容もしっかりとしており操作の方法や手の動きを確認するだけでなく、実際のシミュレーション練習までしてもらえます。
パイロットがきちんと操縦をしてくれますが自分でも触れる場面があるので程よく自分でも操縦した気持ちが感じられるようになっています。

安全への配慮の徹底

事前にレクチャーがあるのはもちろんですが、パラグライダーでの事故が内容安全管理も徹底しています。
経験豊富なインストラクターがフライトには同情してくれますし、インストラクターもきちんと研修を受けている人たちですから安心です。

フライトにあたってはパイロットは高度計を携行していますし、フライトレコーダーでの記録も残しています。
そういった安全なフライトへの配慮があるため、実績として過去2000人以上の安全なフライトを実現しています。

ツアーを開催するにあたっての基準も厳しいです。
風向きや風速に対してもきちんと会社の独自の開催規定が設けられており、安全確認が徹底されています。
多くの人がフライトを希望していても基準を満たしていないとフライトは行われません。

体重制限もきちんと設けており、その人の体重や性別といったものを加味して装備や機体の提案もされています。
参加者はライフジャケットを着用しますし、万が一の着水対策として機材は自動的に膨らむフロート装備もされています。

これだけの体制を整えているため、フライトの際には不安に感じることなく空の旅が満喫できるようになっています。
事前にフライト前の不安なところを聞いておけばきちんと丁寧に説明を受けることができますから安心してフライトに参加できます。