熱気球

鳥になった気分を味わえる熱気球

熱気球体験は、子供からシニアまで安全に楽しめるとあって、日本全国で開催されている人気のアクティビティです。
エンベロープと呼ばれる袋状の球皮の中の空気をバーナーで熱すると、中の熱い空気は冷たい空気より軽くなります。
熱気球の内側の気体と外気と比重の差をつけることで、浮力を発生させて浮かび上がらせるというのが熱気球の原理です。
熱気球体験をする際には、エンベロープの下に設けられたゴンドラに乗り込み、鳥になった気分で空からの景色を楽しみます。

熱気球そのものは、自力で可能な推進力は持ち合わせていません。
ほぼ風任せになるため、バーナーの熱し方によって上昇と下降を調節しつつ、進みたい方向へ進ませてくれる向きや強さを持つ風を見つけて高度を上げていきます。
熱気球の操縦は、海外ではそれぞれ国が発行するライセンスが必要になりますが、日本国内の場合は国家資格ではなく日本気球連盟の熱気球操縦士技能証を取得する必要があります。
もちろん、操縦ではなく熱気球に搭乗して楽しむ分には特別な資格は不要です。

熱気球の楽しみ方は2種類

熱気球の楽しみ方には、係留フライトとフリーフライトの2種類があります。
係留フライトとは、約20~30mの上空まで浮き上がり、その位置で景色を楽しむフライトのことで、熱気球と地上にあるアンカーをしっかり繋がれているため安全性が高いのが特長です。
1トン以上の重さのあるアンカーでしっかり気球を繋ぎ留めていますので大きく移動はしませんが、ほぼ固定された状態なので安定感があり、子供から大人まで年代を問わず一緒に楽しめます。

対してフリーフライトの場合には、地上に繋ぎ止めるアンカーはなく、風任せで大空を浮遊します。
どのように飛ぶかはその日の風の向きや強さ、高度によって変わってきますので、熱気球で飛ぶ本来の楽しみや醍醐味を味わえる方法と言えるでしょう。

365度見渡せる大パノラマビューを見に行こう

熱気球体験ができるのは、全国各地の高原や山々になります。
広大な面積を持つ北海道エリアでは、フリーフライトが楽しめるプランが数多く用意されていますので、旅行の際にはぜひ熱気球アクティビティを組み入れましょう。
体験ツアーであれば、専門的な知識と経験を持つガイドが同乗しますので、初めてのフライトでも安心して楽しめます。

家族での参加ももちろんOK、十勝平野や富良野高原で人気のアクティビティとなっていますので、興味のあるプランをチェックしてみてください。
冬の北海道といえば、スキーや温泉が思い浮かびますが、広大な大地が雪で埋め尽くされた白銀の世界を空の上から眺める熱気球体験ツアーもおススメです。

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