パラグライダーから見る絶景

鳥のように空を飛びたい

人は鳥を見ると、自由に大空を飛べていいなーと感じます。
大空を自由に、鳥のように飛ぶことが出来たらどんなに気持ちがいいだろうなと思う方も大勢いらっしゃるでしょう。

鳥のような気分を味わう体験が可能なのがパラグライダーです。
パラシュートなどを利用し、大空を実感するという体験などもありますが、パラシュートの場合、どんどん落ちてくるという感覚が強く、パラグライダーのように操縦しながらゆっくりと降下してくるという感覚映えることができません。
そのため、パラグライダーは人気があるのです。

まずはタンデムで楽しむ

パラグライダーを一人で操縦するためには、パラグライダースクールに入校しライセンスを取得する必要があります。
まずはタンデムでパラグライダーの飛行体験をするといいでしょう。

タンデムとは二人乗りという意味です。
バイクでも二人乗りする時にはタンデムといいますが、インストラクターが操縦し、一緒に空を飛ぶ体験を指せてくれるのがパラグライダーのタンデムフライトです。

操縦はインストラクターがしてくれるので、体験者はただ景色を堪能し、空を飛ぶという経験をすればいいので、非常に人気があります。
離陸、空中の操縦など着陸までしっかりとインストラクターが熟練の技能で行ってくれるので、体験者はただ、純粋に空の旅を楽しめばいいのです。

パラグライダーで空中に気持よく滞在する

パラグライダーは、実際そのくらい飛行できるのか、その時間が気になるという方も多いのですが、かなり長く感じるものです。
昔は、山の高いところから滑走して飛ぶ、という事がパラグライダーだったので、飛行時間は今よりも短かったのです。

しかし現在のパラグライダーは、性能がかなり良くなっているため、空中に滞在する時間もかなり長くなり、気候条件などがあって上昇気流を捕まえる事が出来れば、30分近く飛ぶことも可能なのです。
燃料も必要なく、ただ風に乗っていけばいいというパラグライダーは、エコ的なスポーツ、乗り物ともいえます。

時間を忘れて空を楽しむ

体験の時にはタンデムフライトでかなり長く飛んでいるというイメージがありますが、実際に、パラグライダースクールでライセンスを取得して乗っていると、あっという間に地上だ!と感じるようになります。
3上昇気流をうまくつかみ、30分位フライトできても、景色が美しく、飛んでいる感覚が気持ちよく、あっという間に地上についてしまったと思うようになります。

タンデム飛行の場合、インストラクターが操縦してくれるので、鳥になった気持ちになる事が出来、空の旅を大満足で終えることができます。
まずは、タンデムフライトの体験で、楽しく、パラグライダーを経験してみてください。