朝霧高原でのフライト

朝霧高原でフライトをしてきました

どうもこんにちわ、黒田です。
今回は、静岡県の朝霧髙原でフライトをしてきたときの体験を書き記していきます。

静岡県の朝霧高原は、高度差300メートルという意外にも高い差があることで知られています。
パラグライダーで離陸をしたら、300メートルの間、美しい自然を堪能しつつ、非常に爽快な風を感じることが出来るでしょう。

朝霧高原の美しい緑を始め、眼前にそびえ立つ富士山が正に圧巻!
雲と同じ高さから富士山を見ることが出来るので、正にパラグライダー冥利に尽きる瞬間と言えるでしょう。

朝霧高原のフライトは、

二人乗りプランも充実の朝霧高原のフライト

朝霧高原のフライトを提供して言うスクールの多くは、景色を集中して楽しみたいという方に向けて、二人乗りのプランを設けている所が少なくありません。
ベテランインストラクターと乗る事が出来る、タンデムタイプのフライトですので、お子さんでも気軽に参加をすることが出来るでしょう。
スクールによっては、シニア層でも体験できる、年齢制限など無いようなスクールもありますので、希望があれば色々と相談をする事が可能です。

また、朝霧高原のフライトの特徴は、写真に収められるプランもあるということ。
スクールによっては写真撮影がダメとなっている所も有るようですが、近年では、多くのスクールで、フライト中の写真撮影が可能となっていますので、富士山とのツーショットも夢ではありません。

ただし、写真撮影に集中しすぎて、カメラや携帯電話を落してしまうことが無いように、十分気をつけてフライトを楽しむようにしましょう。
上手く写真に収めることが出来れば、一生物の思い出になる事間違い有りません。

山の天気は変りやすい?

朝霧高原のフライトで注意をしないといけないのが、天気の変りやすさ。
やはり富士山の近くですので、天気がコロッと変ってしまうことも多く、場合によっては、大雨に巻き込まれてしまうこともあるでしょう。

そうならないためにも、スクールの先生の言うことを良く聞き、天候判断にしっかり従うことが大切です。
素人判断で大丈夫と判断をする事は非常に危険ですし、スクールが許可しない限り、フライト出来ない事がほとんどでしょう。

基本的に余程の天候の崩れが急遽無い限り、前日までには天候判断が下されますので、安心してフライトに行くことが出来ます。
万が一フライトがダメになっても気を落さずに、まかいの牧場や陣馬の滝、その他の名所に行って楽しむようにしてみて下さい。

他にも朝霧高原には、多くの観光名所やレジャー施設がありますので、天気が崩れた時用の旅行スポットも考えると、落ち込まずに済むでしょう。